世田谷区との格差が一つ解消されました

10月から高校生世代の医療費助成制度の所得制限が狛江市で撤廃されます。東京23区との格差が一つ解消されます。

医療機関で診療や調剤を受けたときの保険診療の自己負担分を狛江市が助成する制度です。同時にこれまで通院時にかかっていた自己負担分200円も廃止されることから事実上、保険診療については医療費無償化となります。(入院時の食事療養費などを除く)

同じ診療を医療機関で受けても、世田谷区民と狛江市民で窓口で支払う額が違っていた状況はなくなります。非常に重要な政策の実現です。

対象世帯にはまもなく申請書が送付されます。